小顔になりたいならボトックス施術を受けよう|副作用のリスクを解説

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リスクも理解しておく

注射

美容効果だけではない

シワやたるみのない肌は、多くの人が憧れを持っているはずです。シワがないだけで、実際の年齢よりも随分と若く見えてくるでしょう。しかし、年齢を経ていくことで誰でも確実にシワやたるみは発生してしまいます。こうしたシワなどに効果的な美容整形として、最もポピュラーな方法はボトックス注射の活用ではないでしょうか。ボトックス注射はとても手軽に行うことができ、さらに比較的安い価格で高い美容効果を得ることができるメリットはありますので、多くの人が活用している方法です。しかし、実はこのボトックス注射には副作用が起こる可能性があります。ボトックス治療はボツリヌス菌を作り出す成分を肌に直接注射することで、シワなどを目立たなくさせることができますが、このボツリヌス菌を作り出す成分は筋肉の動きを止める作用があるのです。表情筋の動き自体が止まってしまうことで、表情をうまく作れなくなる副作用が確認されているのです。笑ったときの表情など、自分が今まで当たり前のように作っていた表情が筋肉の動きが止まることで上手く作れなくなります。また、こうした副作用だけではなく、ボトックス注射により片頭痛を引き起こすことも副作用として確認されています。実はボトックス注射は片頭痛などの治療にも利用される成分です。片頭痛の症状の原因として、頭や肩こりなどがありますが、こうした部分にボトックス注射を行うことで筋肉を弛緩させ、片頭痛の改善を行うことができます。しかし、もともと片頭痛を持っていない人が注射を行った場合、筋肉のバランスが大幅に崩れてしまい、さらに精神系にも支障が起こることで片頭痛や吐き気が起こってしまうのです。さらに、ボトックス注射には汗が出にくくなる副作用もあります。多汗症などの症状にもこの注射が使用されることが多く、筋肉の動き自体を止めることで代謝自体も止まりやすくなり、汗をかきにくい体質にさせることができるのです。顔に注射することで汗が出にくくなりますが、女性によっては汗が出にくくなりメリットだと勘違いしてしまうケースもあります。しかし、汗をかきにくくなることは決して良いことではありません。代謝が低下してしまいますので、汗をかきにくくなると同時に冷え性などの原因にも繋がってくるでしょう。そして、代謝が低下してしまえばシワなどの除去ができても顔の肌自体の活性化は失われやすくなり、シミなどができてしまうことも考えられます。ボトックス注射を活用してシワ対策を行う前には、まずはこうしたリスクがあることを理解して施術に望むように心がけましょう。また、不安に感じてしまう場合には専門の医師などに事前にしっかり相談をして施術を行うべきかの判断をすることが重要です。上手に活用すれば、間違いなく高い美容効果を得ることができることは広く知られています。しかし、こうした高い美容効果を持っている物でも、何らかの副作用があることは必ず理解をして施術を決断することが重要となります。自分の判断だけでボトックス注射の施術を進めていくのではなく、幅広い知識などを取得した上で施術は行いましょう。